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高齢者が暮らすための
リフォーム・新築住宅
人生100年時代、元気な単身高齢者も増えてきましたが心配なのが家庭
での転倒や事故。身体が動く内に家の中を見直しておくと安心です。
住み慣れた家で長く暮らすために、親の介護、自身の老化、子どもの独立
といったライフスタイルの変化を見据えた暮らしを考えましょう。
高齢者のための住宅ってどんな家?
家族みんなが安全に快適に暮らせる家
高齢者が暮らす住宅には「事故を予防する」「自分一人でできることを増やす」という工夫が必要です。そのためには、高齢者の事故の中で最も多い「転倒・転落」を予防する器具の設置や、トイレやお風呂、外出などの基本的な生活を安全に行えるようにするためのリフォームが効果的です。また、高齢者の心身的なことばかりでなく、同居する家族の快適さや、介助が必要な場合は介助者の負担を減らすことも考慮する必要があります。家族みんなが元気に快適に過ごせる理想の家について考えましょう。
毎日の安心がつづく。
高齢者が暮らす・
将来に備える住宅のメリット
-
怪我や事故防止で
安全な毎日が送れる -
家族の生活導線での
ストレスや負担が減る -
補助金や減税制度
が使えておトク -
子どもの将来まで
長く住める
高齢者リフォーム
家族みんなの生活導線の負担を減らす 間取りの見直し
こんなお悩みの方に!
- 寝室から浴室・トイレに行き来しやすくしたい
- 車椅子でも動けるように動線を広げたい
- 2世帯・3世帯住宅にリフォームしたい
- 使わなくなった子ども部屋を有効活用したい
POINT
高齢者にやさしい
行き来しやすい間取りに。
高齢者が暮らしやすい住宅といえば、ワンフロアで完結する平屋です。
リビング、キッチン、寝室、トイレ、浴室が1つの階にあり、必要な生活空間が揃っていることが重要です。
車椅子に対応するほどのバリアフリーがすぐに必要でない場合でも、廊下や玄関の幅を広めにしておく、トイレなどのドアは引き戸にしてスペースを確保するなどの準備をしておくのも有効です。
また2世帯以上で住む場合の間取りは、お互いの生活スタイルの違いにより後から不満に繋がるケースもあります。「トイレの回数が増えたから寝室の近くにしたい」「親のお風呂の時間がかかるからシャワー室だけでも欲しい」など、お互いの生活スタイルで気になることを確認しておくと家族みんなが快適に暮らせるでしょう。
バリアフリーを考慮した間取りの工夫
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リビング・ダイニングの間取り変更
築年数が古い住宅は間仕切りが多く、空間が狭く感じるケースがあります。ひとつの大きなLDKにすることで段差のない家族団らんのスペースをゆったり取れます。
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高齢者の寝室は水回りの近くに配置
寝室をよく使う水周りと隣接するように配置することで、夜中にトイレに行きたくなった際も移動の負担を減らすことができます。
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1階に親世帯の住環境を集約させる
2世帯で暮らす場合は、階段の登り降りがない1階に親世帯の住空間が完結する間取りにしましょう。またお互いのストレス軽減のためトイレは2つ以上設置しておくのが理想的です。
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未来にそなえる家づくり
江藤産業はガス・電気・水素などを扱う総合エネルギー企業として、
人生100年時代に家族が安心して暮らせる住まいと環境に配慮した
建築に取り組んでいます。