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オートポリスの5時間耐久レースに参戦した日本で唯一の水素エンジンカーに「大分EBL水素ステーション」が水素を供給しました
8月1日(日)に日田市上津江町のオートポリスにて、レーシングカーによる5時間耐久レースが行われました。
このレースに参戦したトヨタ自動車の日本で唯一の水素エンジンカーへの水素の供給を、グループ会社の「大分EBL水素ステーション」が担当しました。
水素エンジンカーはFCV(燃料電池車)と異なり、ガソリンの代わりに水素を燃料として燃やして走行し、二酸化炭素(CO2)を排出しません。
当社はカーボンニュートラルを実現する方法のひとつとして「水素社会」を目指し、これからも、水素を始めとする再生可能エネルギーがもっと身近になり、みなさまの暮らしのお役に立てるよう取り組んで参ります。
(お知らせ/2021年08月02日)