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ガスが使えないとき どうすればいいの?
だんだん寒くなってくるこの季節に知っておきたい操作をご紹介します
ガスが使えないときは、お家の外にあるガスメーターの液晶表示を見てみましょう。
ガスが止まった理由は、液晶のABC表示でわかります。
★ この時期に多いガス止めの理由 ★
■ガスの使用量の増加(液晶表示:○○C)
ガスメーターがいつもより多いガスの流れを感知し、ガスを止めます。
急に冷え込むこの時期に多いガス止めです。
■ガスの長時間使用(液晶表示:A○C)
長時間のガスの使用を、ガスメーターが火の気し忘れと判断しガスを止めます。
煮物の火をつけっぱなしにしていたときなどに起こるガス止めです。
■地震などの振動(液晶表示:○BC)
震度5相当以上の揺れを感知するとガスを止めます。
ボールなど物が当たった場合にもこの表示になります。
★ またガスを使うには ★
①ガスメーターの復帰ボタンをカチッと音がするまで押し、赤いランプがついたらすぐに手を離します。
②液晶表示の「ガス止」が消え、赤いランプが点滅します。
③1分後、ガスメーターが安全を確認すると、赤いランプの点滅が消え、再びガスが使えるようになります。
万一、配管やガス器具からガス漏れがあった場合は、ガスメーターが再びガスを止めます。このような場合や、ガスの臭いがする場合は、江藤産業へすぐにご連絡ください。
(お知らせ/2018年11月01日)