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大分市 水素利活用シンポジウムに弊社代表取締役 染矢安博がパネリストとして参加いたしました
11月4日に大分市のコンパルホールで開催された「大分市 水素利活用シンポジウム」に、弊社代表取締役 染矢安博がパネリストとして参加いたしました。
シンポジウムでは「国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」の大平英二氏・大分工業高等専門学校の松本佳久氏による基調講演ののち、パネルディスカッションが行われました。
2050年カーボンニュートラルに向けた選択肢のひとつとして水素エネルギーの利活用が注目されており、大分市は「水素が人・圏域、産業をつなぎ拡げる 未来創造都市」をテーマに水素のサプライチェーン(水素をつくる、運ぶ、利用する)の構築を進めています。
弊社は、燃料電池自動車へ水素を供給する水素ステーションの運営とともに、水素を身近なエネルギーとして利活用できる社会実装を進めております。
これからも、水素や再生可能エネルギーを通じてカーボンニュートラルの役割を果たすとともに、地域に貢献できる企業としての取り組みを進めてまいります。
(お知らせ/2021年11月04日)