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TBSアクトの燃料電池中継車「地球を笑顔にするくるま」が、２月２日の「別府大分毎日マラソン大会」中継のために大分を訪れた際に、江藤産業の大分EBL水素ステーションで水素を充填しました。

「地球を笑顔にするくるま」は、TBSグループの技術部門を担うTBSアクトが所有する燃料電池中継車で、TBSグループが脱炭素社会の実現を目指す取り組みの一環として導入した世界初の「水素を使って発電する燃料電池自動車の中継車」です。

走行時にCO2や大気汚染物質を排出しない水素中継車は、生中継を"CO2排出実質ゼロ"で放送することができます。

江藤産業はこれからも、水素がもっと身近になり、みなさまの毎日の暮らしのお役に立てるように研究や実践をすすめてまいります。